【講座】「実践するのが難しい・・・」
「国民へのアピールを行っていきたい」
この様な感想を持たれた方が多く、
患者さんに「伝える」ことと
患者さんに「伝わる」ことが違うということを実感されたようです。
伝えたから伝わっている・・・
でも実は
・誤解があった
・聞いていないと言われた
・知らないといわれた
この様な体験は、多くあります。
「理解することと、実践できることは違う」
デンタルヘルスマネージャー2級講座では、
歯科専門知識において
●学習の五段階
●歯牙と歯周組織の構造と機能
●顎と周辺の構造と機能
を学び、
伝わる技術では
●他己紹介
●“見た目”がすべて
●ノンバーバルアプローチ:非言語の表現
●効果的な自己紹介
を学びます。
そして、それらを全て取り込んだ実践的なワークを必ず行います。
講座の中で学んだことを、すぐにアウトプットをし、
仕事現場に戻った時に、実際に行動に移せるような状態を目指します。
特に「ノンバーバルアプローチ:非言語表現」についての学びは、参加された殆どの方にとって、役立つ学びであったと、アンケートに答えていただきました。
普段の立ち振る舞いや、表情から、何が患者さんに伝わっているか。
言葉を発することなく、「気持ちや心が伝わる」ということを実体験します。
参加者同士、お互いから学びお互いを高めていく。
その際に、感じたことや不明点をシェアすることから刺激を受けるという声もありました。
この講座に参加された方から、
「この講座が全国各地で開催されるといいな」
「医療従事者に伝わると、役に立つと思う」
「継続して受講し、学んでいきたい」
という感想をいただけたことに、嬉しく思いますし、少しずつでも、歯科医療界や一般の方への貢献に繋げていきたいと思います。
ご参加ありがとうございました。